奥本いろは堂について

おかげさまで奥本いろは堂は創業100周年を迎えました。

奥本いろは堂について

1914年、創業者が近代日本児童文学史を開く作品となった「こがね丸」で知られる児童文学者、巌谷小波氏と親交があったことから店名を相談したところ、物事の初めの一歩を意味する「いろは」が相応しいのではということになり、現在の広尾1丁目に文房具店奥本いろは堂が誕生いたしました。

沿 革

1914年(大正3年) 奥本徳次郎により現在の広尾一丁目に文房具店「奥本いろは堂」創業
店名は親交のあった児童文学書巌谷小波氏の発案により決定
1932年(昭和7年) 奥本徳義が二代目として継承
1946年(昭和21年) 店舗を現在の広尾商店街(広尾五丁目)に移転
1953年(昭和28年) 有限会社に組織変更
1964年(昭和39年) 店舗を新築
1967年(昭和42年) 株式会社に組織変更
1971年(昭和46年) 広尾商店街に「外商部ビル」を新築
1981年(昭和56年) 奥本秀也が代表取締役社長に新任
2002年(平成14年) 「本店ビル」(広尾スカイビル)を新築
2004年(平成16年) ISO14001認証取得
2009年(平成21年) 学校法人東京女学館内に売店を出店
奥本秀也が取締役会長に奥本祐二が代表取締役社長に就任
2012年(平成24年) 大岡山北口商店街に「大岡山店」を開店
一般建設業(内装仕上工事業)許可取得
2014年(平成26年) 創業百周年を迎え本店を一部リニューアル